DM端会議録その3(コピー?)
−第3章−〜快進撃!〜
〜いままでのあらすじ〜
大魔導師グレイロードの精神が2つに分かれた。
一つは善の象徴(?)リブラスルスに、もうひとつは悪の象徴カオスに・・・
リブラスルスは、カオスの野望を阻止する為に、弟子のセロンに、
無理矢理 カオスによって鏡に閉じ込められた24人の勇者達を甦らせ、
ファイアー・スタッフ(炎の杖)を手に入れ、カオスとの融合・すなわち
「合体 調和」を取り戻す為に、迷宮に行くように脅迫する
命ずる。
そしてセロンはしぶしぶ カオスの迷宮へと旅立つのであった・・・
迷宮でセロンは、4人の役立たず 勇者を無理矢理選ばされ
選びだし、
いやいやながらも 勇敢に迷宮の奥へと旅立ったのである・・
迷宮はくらく、数々の知能と体力を試すかのような試練が待ち受けていた・・・
ところが勇者達はあっさり攻略して、これらに悩み、苦しめられながらも
なんとか先に進む事ができたのである。
そして、勇者達は4階まで進んだのだが、ワームの大軍に手傷を負ってしまう。
それでも切り抜け、ついに5階に降り立ったのだ・・・
(添削・加筆:ロード・カオス)
−覚えてる?−
イアイドー:やれやれ・・・あんまり頻繁にやらないから腕が鈍っちまうぜ。
モウファス:そう言うな。更新サボり魔にしては結構更新作業に真面目になってるんだからの。
アレックス:ほう・・・毎日の巡回やチャットがあまり意味なさそうだが?
ゴスモグ:そんなことはなかろう・・・少なくとも真面目だったらな。
イアイドー:「真面目」なわけがないだろう?あんなやつが。
セロン:あの〜・・・悪口が並んでますけど、いいんですか?(汗)
ナレーション(カオス):どうせもう毎度の事だ、それよりも先の方急いだ方がよかろう。
天の声(リブラスルス):ここの管理人は記憶力がないんだ。無理矢理にでもさっさと書かせろ。
セロン:問答無用、ですね・・・
−地下5階−
イアイドー:やっと5階か・・・長かったな。
アレックス:しかたないだろ。長い間スクリーマーと戦ってたんだからな。
モウファス:途中で寝てマナを回復させてたからな。ずいぶんせこいと言えばせこいじゃろ。
ゴスモグ:久々に寝られたからそれはそれでよい。
セロン:まあ、さっさとカオスをお師匠様と融合させなきゃなりませんから、仕方ありません。
これ以上無駄な時間を割くのは勿体無いんです。
イアイドー:ふぅ・・・やれやれ。
ナレーション(カオス):そして彼等はまず南のエリアに向かった・・・お前らやってる事がせこいぞ。
アレックス:ここが最も簡単なんだ。これくらいは大目に見るべきだぜ?
ナレーション(カオス):・・・ふん。
イアイドー:なあセロン、ふと思ったんだが、グレイロードも昔からこんな性格だったのか?
セロン:ええ、そりゃもう・・・はっ(汗)
天の声(リブラスルス):そりゃもう・・・なんだって?
セロン:え、ええ、そりゃもう昔はものすごく偉大で優しい素晴らしいお方でしたよ。いや・・・今もですぅ(汗)
ゴスモグ:哀れな奴だな・・・
アレックス:あ〜あ・・・女の1人でもいればもっと楽しかったろうになあ・・・
セロン:わ、私のせいじゃ・・・いや、私のせいですぅ(泣)
モウファス:これこれ、いじめるでない・・・気持ちは分かるがの。
アレックス:そうだろ?・・・って、じいさんが言う事かよッ!(笑)
モウファス:なにをいうか!俺がこのパーティーの中で一番生命力が高いんじゃ!(爆)
イアイドー:ほっとこほっとこ・・・(呆)
−シュリーカーとクワトゥル−
アレックス:まずは億のスイッチをぽちっとな。
イアイドー:そして横に現れたスイッチも押すんだな。
モウファス:そして最後はその横に現れたスイッチに手を付けてはならんのじゃ、面倒じゃのう。
ゴスモグ:そして最後に消えた壁の奥にいるやつをファイアー・ボールで片付けるんだな。
イアイドー:ちょろいもんさ。
ナレーション(カオス):(つまらん・・・絶対につまらん・・・)とにかく手に入れるものを手に入れた一行は、
さっさと西のエリアに進出・・・ええい、もう少しくらい戦闘に時間をかけろ!
ゴスモグ:諸悪の根源が五月蝿いな・・・
イアイドー:だったら息の根をとめにでもくればいいのにな・・・
モウファス:モンスターは自分の持ち場の階しか移動する事ができないのじゃ。
アレックス:魔法は飛ばす事ができるのにな。
セロン:所詮はそういう宿命なんです。
アレックス:とと、フォース・フィールドか・・・
モウファス:道順はわかっとるんだから、さっさと先に行くぞい。
ナレーション(カオス):攻略本見ながら言う事か・・・
アレックス:いいのいいの。さっさと攻略しても。
ナレーション(カオス):ゲームが面白くないのだよ。
イアイドー:まあまあ、どっちにしろ空白の記憶が攻略法を見つけだすから同じだって。
ナレーション(カオス):(このままだと攻略本の内容を写し書きにしてるだけに見えてしまう・・・)
ゴスモグ:攻略日記なのだ。そのくらいは覚悟せねばならぬ。
ナレーション(カオス):()内の言葉を察したような発言は控えてもらおうか。
イアイドー:()?そんなのどこにあるんだ?
アレックス:おい・・・クワトゥルがくるぞ!
モウファス:ヘビの癖に羽が生えてるからの。うざいだけじゃな。
イアイドー:もう呪文の準備はできてるからいつでも大丈夫だぜ。
ゴスモグ:空と炎を司る悪魔よ。我が敵と為さんとす憎きものに怒りの洗礼を下したまえ!ファイアー・ボール!
ナレーション(カオス):そんな詠唱は必要無い。
ゴスモグ:少しは暗黒魔術師としての自覚が甦ってきたのだ、もう少しで我は記憶を取り戻す・・・
セロン:というか、解説書読んだんでしょ。
ナレーション(カオス):ふっ・・・ばれてたか。
モウファス:ほう・・・冷徹だと思ってたゴスモグまでギャグ路線に走るとは以外じゃな・・・
ここは一つ、俺もなにかしなきゃならんかの?
アレックス:いらんいらん。
イアイドー:ギャグ?なんだそりゃ。
ゴスモグ:お前はギャグそのものだ。今さら知る事ではなかろう。
イアイドー:ほう・・・そうか、なるほどね・・・かっこよく演出できる事を指すんだな。
アレックス:お前がいて本当によかったぜ、イアイドー。(肩を叩く)
モウファス:ん?これは力のグリーブか・・・装備すると強さが10上昇するんじゃな。
イアイドー:へえ・・・グローブねえ・・・なあ、本当にこれグローブなのか?動かしづらいぞ?
アレックス:本当にお前って面白いな・・・腰から膝まで守るんだよ、それは。
モウファス:ギャグというよりコメディじゃの。
ゴスモグ:勝手にやってろ・・・
ナレーション(カオス):まったく・・・こんな下らない会話しながらもう北の部屋に行ってるしな・・・
しかも隠し部屋も網羅してるとは・・・
モウファス:知っとるんだから仕方ないじゃろう。
ゴスモグ:まだまだマナに余裕があるな・・・さすがに鍛えた甲斐はあったな。
セロン:私のおかげですね。
アレックス:なあ、そういえばセロンって、俺達を復活させて鬼強化計画を提案した以外何かしてたか?
ゴスモグ:生意気で臆病。ただそれだけだ。
モウファス:いらん存在じゃが、一応主役らしいぞ。
セロン:もういいです・・・なんとでも言って下さい(泣)
ゴスモグ:うむ、5階は攻略し終わったな。水の補給を済ませたらさっさと6階に行くのもいいだろう。
ナレーション(カオス):勇者達は、厳しい戦闘を繰り広げた後も、自らを奮い立たせるかのごとく、
下におりる事を決意するのであった・・・とかなんとかいいたいのだが、こうもあっさり行くとなあ・・・
−地下6階−
ナレーション(カオス):勇者達が6階に辿り着くと、静かな静寂が待ち受けていて、行き止まりの部屋に
なっていた・・・そして、4つの棚があり、その横にはいずれも何かを記した文字がある。
イアイドー:えっと、曙の鏡に金貨に弓に青い宝玉だな。
アレックス:ちょろいな。
モウファス:ここは全問正解すると鉄の鍵が手に入るんじゃ。
ゴスモグ:いつまでもこの調子が続けばよいのだがな。
ナレーション(カオス):くっ・・・だが、その奥の道の右側から攻略するのだろう?だったら最初がいきなり
最大の難問だ。お前らに解けるかな?
モウファス:まずは、ファイアー・ボールでビホルダーを片付ける。
ゴスモグ:そして、手前のプレッシャー・プレートを踏んだらスクリーマーの肉を投げ付ける。
イアイドー:そして一気に横移動。
アレックス:スクリーマーの肉が落ちたと同時に奥のプレッシャー・プレートが反応。めでたく解決。
ナレーション(カオス):むむ・・・あっさり解決しおってからに・・・
イアイドー:まあ、この方法は管理人が自力であみ出したと自負してるぞ。
アレックス:実は有名なのにな。
モウファス:次の問題はボタンスイッチを奥のスイッチと、その反対側のスイッチを押すだけ。簡単じゃの。
ゴスモグ:その隣も穴に金貨を投入するだけだ。
イアイドー:単純にもほどがあるな。
ナレーション(カオス)):この管理人がはじめてやった時はこうも簡単ではなかったのにな・・・
アレックス:「命が惜しくば引き返すべし」か・・・俺達って今まで重症負わされた事すらないぞ?
イアイドー:せいぜいワームに軽傷負わされただけだしな。
モウファス:それだけ強過ぎると言う事だろうな・・・まあ、弱くては生き残れんからの。
−敵の大軍・ビホルダーの恐怖−
アレックス:さ〜てと・・・まずは右側からだな。
モウファス:「命知らずめ」なんて書いておる・・・よっぽどの事でもない限り死にそうにもないがの。
ゴスモグ:ここで出てくるのはスケルトンとビホルダー・・・問題ないな。
イアイドー:さっそくおいでなすったぜ。
モウファス:ほいファイアー・ボール。あっさりと終わるな。
ゴスモグ:炎に弱いからな。簡単に消えてくれる。
アレックス:スイッチを押しまくって落ちてるものを確保・・・鎧は重いからいらねえ。
イアイドー:防御力は高いんだろうが、とても装備できる余裕はないぞ。
アレックス:んなもん捨て捨て。
モウファス:あとは、スケルトンを引き寄せて小型プレートの前まで誘導させるだけじゃな。
ゴスモグ:魔法の箱があるからそれを使ってしまえ。
イアイドー:余ってるしな・・・別にいいんじゃないのか?
ナレーション(カオス):せこい手だな・・・まあ、定石なのだろうがな。
モウファス:ほい時間凍結・・・仲間が誰か立ってるだけでいいのにのう・・・。
イアイドー:そりゃいくらなんでも卑怯だろ(笑)
アレックス:まあ、気持ちは分かる。
ゴスモグ:さて・・・敵が復活しないうちにすぐにここを抜けた方がいいと思うぞ。
イアイドー:言われんでもわかってるさ。
モウファス:「憶病者めが」とか書いてあるな・・・なまいきな・・・
アレックス:そんなもんは別に無視。
ゴスモグ:まずは、取っ手を調べるべきだな。
イアイドー:そうだな・・・まずは剣だ。
ナレーション(カオス):こいつらは隠し通路を既に知ってるかのように調べ上げ、どんどん奥に向かってゆく。
そしてついに、不思議な形をした一振りの漆黒の剣を見つけるのであった。
アレックス:これが霊体を傷つけられる唯一の剣、ボーパルの剣か・・・
モウファス:ほう・・・噂通り、かなり不思議な形じゃの。
イアイドー:へえ・・・どれどれ?[突く]でセロンを・・・
セロン:ぎゃっ!痛いじゃないですか!
ゴスモグ:ふむ・・・どうやら本当に効果があるみたいだな。
ナレーション(カオス):その後彼等はしばしの間セロンを標的に楽しみながらなおかつスケルトンどもの相手を
するという器用な真似をするのであった・・・嫌なら姿を消せばいいではないか、愚か者めが。
アレックス:おっ、2本目のボーパルの剣発見。
イアイドー:なかなか順調だな。
ナレーション(カオス):順調と言うか、卑怯と言うかだな、問題は。
ゴスモグ:卑怯か・・・魔物は無限に湧いてくるあたり卑怯であると思うがな。
モウファス:横から殺気・・・ぬおっ!
アレックス:ビホルダーじゃねえか。どうもこいつは浮いてるから気付きにくいんだよな・・・
イアイドー:魔法を使われる前に倒すしかないな。
ゴスモグ:魔法は、さければよい。
モウファス:それはそうだがの。
ナレーション(カオス):そして彼等はいともあっさりと6階を攻略した・・・って早過ぎるぞ貴様ら。
アレックス:さ〜てと・・・ヴィーの祭壇にいらない箱を置いておこう。
イアイドー:余ってる食糧に、魔法の箱、フル爆弾、秘薬ヴェンなんかが入ってるやつはいらないな。
ゴスモグ:これらが12階まで出番がないのは明白だからな。
−地下7階−
ナレーション(カオス):7階は稲妻のような扉が数カ所あり、あちこちに巻物が散乱していた。
モウファス:どうせ巻物にはオー・イル・ラーとか、デス・イル・サーとかの魔法しか書いてないんじゃろ?
アレックス:いまさらファイアー・ボールのスペルがかかれてるな・・・遅いって。
イアイドー:休憩だけしたら先行こうぜ。
ゴスモグ:次は休めそうにないからな。
−地下8階−
ナレーション(カオス):8階は、今までとは違い、広大な大広間があった。いくら強い光でも照らしきれない闇が
その視界に広がっている。どこから敵がやってきてもおかしくないその広さが戦慄を感じさせる。
モウファス:ここではユーの杖が頼りじゃな。
アレックス:ここに出てくる敵はマミーにスケルトン、ゴーストに・・・ギグラー。
イアイドー:その足は早く、あっという間に近付かれて、気付いた時にはかなりの物が奪われてると言う・・・
見失ったら最後だから他の敵に囲まれてもそいつの相手はしなきゃならない・・・厄介なやつだ。
ゴスモグ:無駄口を叩くな。もうゴーストがあちこちから来てるぞ。
モウファス:ユーの杖の魔力が尽きなければいいがの。
アレックス:イアイドーはボーパルの剣をもっておけ。俺は対霊呪文を先に唱えておく。
イアイドー:ああ、わかった。
ナレーション(カオス):彼等は必死に戦った。だが、迫り来る数多くの魔物、闇の中から時折現われる火炎弾の
前ではさすがに為す術もなかったのだった・・・
ゴスモグ:勝手に殺すな。
モウファス:最初に囲まれて軽傷をおった以外は大した事ないぞい。
アレックス:火炎弾はほとんど見かけなかったぞ。しかも簡単に見切れるって、あんなの。
イアイドー:まったくだ・・・さてと、大方の隠し部屋は終わったな。あとは火炎弾発生部屋を襲撃して、
ギグラー部屋を終わらせればここもおしまいだな。
ゴスモグ:2つ目のプレッシャー・プレートを踏んでからしばらく待つと壁が消える・・・巧妙な罠だな。
ナレーション(カオス):お褒めに頂き光栄だな。
モウファス:まあ、さっさと敵はやっつけられるから、あとは奥の物を回収するだけじゃの。
アレックス:デルタの剣か・・・かなり使い勝手がいいからな、この剣は。
イアイドー:むう・・・さらば、我が愛刀、サムライ・ソードよ!
ゴスモグ:帰りはさっきの罠を逆利用すればあっさりと帰れるな。
−ギグラー・パニック!−
モウファス:さて・・・問題の北東の壁だが・・・覚悟はいいかの?
アレックス:広間の敵が復活する前にさっさと行った方がいいと思うぜ。
イアイドー:手前のスケルトンが邪魔になるだろうけど、すぐに片す事はできるだろう。
ゴスモグ:いいからスイッチを押せ。
モウファス:それぽちっとな。
ナレーション(カオス):ボタンを押すと、横の壁が消える。そしてその奥には目を輝かせたギグラーが待ち受けていた。
アレックス:さっさと横移動でこいつらの逃げ道を塞いでっと。
ナレーション(カオス):しかし、スケルトンを相手にしながらだと、さすがにギグラーの先手をとることはできず、
どんどん物が盗まれていく。不用心なやつらだ。
イアイドー:それがこいつらの特殊能力なんだから仕方ないっての。
ゴスモグ:まあ、後で取りかえすのは容易だ。
モウファス:まったくじゃな。
アレックス:さてと・・・デックス兜入手。あとは北西の箱をとってさっさとおさらばだな。
ナレーション(カオス):・・・というわけで、非常にあっさりと攻略を終えるのであった・・・卑怯過ぎだ。
−地下9階−
イアイドー:ふぅ・・・やっとここまで来れたな。
ゴスモグ:ここはジャイアント・ラットにラスターにモン・ベクサークがいる・・・まあ、ここで気をつける必要が
あるといえばラットくらいだな。
モウファス:ラットは体力・攻撃力・生命力・機敏さ、どれをとっても優秀じゃからのお・・・どこぞの前衛も、
それくらい頼れればいいのにのぉ・・・
アレックス:少なくとも後衛より魔法の素質がある前衛は頼りになるだろ?
イアイドー:悪かったな、いまいち中途半端で。
ゴスモグ:無駄な会話を戦闘中にするな。
モウファス:いつものことじゃろ。まあ、ラット以外なら問題はない。
アレックス:ほう・・・これがフェラルか。
イアイドー:なんだ?この飾りにはなんか効果でもあるのか?
ゴスモグ:私が貰い受けよう。これは魔術師レベルが上昇するのだ。
モウファス:む?透明なフォース・フィールドじゃな。
アレックス:へぇ・・・いつの間にか反対向かされてるなあ・・・
イアイドー:こんなん、コンパスがなきゃ気付かないっての。
ゴスモグ:それもそうだな・・・私の持っているコンパスに常に目を通していたとはな・・・
モウファス:こういう時くらいリーダー格としての存在を示さなくてはならんて・・・ラットじゃな。
アレックス:攻撃オプション表示イー(オンの上)・フル・イル!
イアイドー:あっ、先にやられたか・・・それじゃ、待機。
ゴスモグ:待機してるのだったら魔法で一気にけりを付けた方が賢明であろう・・・イー・フル・イル。
モウファス:さすがによくたえるわい・・・俺も加勢しよう。イー・フル・イル!
アレックス:おっと、終わったな。
イアイドー:しまった、出遅れたか!・・・もも肉でも拾ってよ。
ゴスモグ:むなしいな・・・
モウファス:ここは隠しスイッチが多いから気を付けねばな。
アレックス:ラットがうざいな・・・
イアイドー:おや?鉄格子の奥に宝箱が。しかもレバーがちゃんとあるとは・・・いただきだな。
ゴスモグ:わるいが、一旦無視させてもらうぞ。
モウファス:近くの物を手に入れるには回り込まねばな。
アレックス:そういうことだ。大人しくついてこいって。
イアイドー:おいおい・・・置いてくなって。
−地下8階−
イアイドー:んで・・・なんでまた8階に来る必要があったんだ?
アレックス:同じ8階でも部屋が違うだろ。こっちは北西の小部屋だ。
モウファス:そこの落とし穴から落ちるんじゃよ。
ゴスモグ:そういうことだ。焦ると失敗するものだ。
イアイドー:つくづく詳しいな・・・まあ、落ちたくらいじゃ死なないがな・・・
アレックス:あとは、壁のスイッチを押してスケルトン倒しておかなきゃな。
モウファス:手っ取り早く攻略するのも悪くはあるまい。
ゴスモグ:毎度の事だがな。
−そしてまた9階−
アレックス:それじゃ、落ちるぜ。
イアイドー:おい・・・足でもおったらどうするんだよ。
モウファス:薬を飲めば治るじゃろ。
ゴスモグ:いいから行け(蹴)
イアイドー:のわっ!
アレックス:あ〜りゃりゃ・・・まあ、俺も落ちるかな。
モウファス:イアイドーが下敷きになったら・・・ま、いいか。
ゴスモグ:問題なかろう。
−降下−
イアイドー:ん?箱が目の前に・・・そうか、こういう事なのか。
アレックス:ほいっと、お待たせ・・・あ。
イアイドー:ぐぎゃっ!
モウファス:よっこらせっとな。ん?
イアイドー:ぐはっ!
ゴスモグ:ふむ・・・浮遊の魔法でもあれば楽なのにな・・・おっと済まぬな。
イアイドー:ぐふっ・・・全員俺をなんだと思ってるんだ!今ので胴体両手足が使えなくなってしまったではないかッ!
アレックス:ほら、秘薬ヴィー。
モウファス:秘薬ヤー。
ゴスモグ:秘薬モン。
イアイドー:・・・・・・
ナレーション(カオス):こいつら・・・いとも簡単に友情が壊れるな・・・そこが面白いところなんだがな。
アレックス:いいから、先に行くか。
モウファス:そうじゃの。
ゴスモグ:次は「頭上に注意足元に注意」か・・・
イアイドー:お、おまえら・・・まあ、いいか(?)
アレックス:まずは耐火防御をしないとな。
モウファス:イー・フル・ブロー・ネタっとな。
ゴスモグ:念のため何重にもかけておくべきだな。
イアイドー:んじゃ、一気に走り抜けるんだな?
アレックス:2歩だけな。
モウファス:そしたら横に移動してもう一歩前に出て最後に横移動。
ゴスモグ:それであとは食らって終わりだ。簡単だろう?
イアイドー:言葉だけならな・・・
アレックス:ごちゃごちゃ言わないで通り抜けるんだ!
モウファス:火炎弾なぞ効かないはずだがな。
イアイドー:まずは左奥の部屋か。
アレックス:どくろの鍵とロープとドラゴンステーキだけでじゅうぶんだろ。
モウファス:そうじゃの・・・でもおきっぱなしじゃとな・・・まあ、松明以外なら持っていこう。
ゴスモグ:そして魔法の石を忘れるなよ。重さがないのに重力に思いっきり影響を受けるのが不思議だがな。
イアイドー:おっと、ここはラット繁殖場か。
アレックス:まあ、4階のスクリーマーと同系列だと思えば気が楽だな。
モウファス:強さが格段に違うがの。
ゴスモグ:そこは気力でな。
イアイドー:気力で済むかいっ!
アレックス:まあ、先に行こう。
モウファス:ラットはファイアー・ボールの4発程度で倒れるからの・・・やはり格闘戦で頑張ってもらわんとな。
ゴスモグ:そうだな。
イアイドー:次つぎ。デルタの剣は確かに使い勝手はいいが、やはりまだ馴染めないな・・・
アレックス:次のところは「羽よりも軽し、されど・・・」か。
モウファス:魔法の石を置くっとな。
ゴスモグ:ラットが待ってるな・・・
イアイドー:速攻でファイアー・ボールだな。
アレックス:面倒だしな。
モウファス:目は可愛いのに鳴き声が異様に低いしの。しかも血まみれと来ておる。
ゴスモグ:そういう種類だ。
セロン:さて、丁度キリがいいので終わりにするそうです〜。
イアイドー:まあ・・・今回は結構進んだしな。
アレックス:途中道に迷ったのには苛立ったしな。
モウファス:しかも呪文何回か間違えたしな。
ゴスモグ:ついでに言うとまた一日かけて書いてるぞ。
セロン:ま、まあ・・・あまりきになさらずに・・・(汗)
イアイドー:次は10階か・・・ジャイアント・スコーピオンがきつそうだな。
アレックス:ギグラーもいるしな。
モウファス:せまいとはいえ、厳しい戦いになりそうじゃな。
ゴスモグ:まあ、今回はこの程度の次回予告にしとけ。
セロン:ではまたみなさん。
−終了−
ナレーション(カオス):出番が急に少なくなったな・・・
天の声(リブラスルス):こっちは最初だけだぞ。どうなってんだか・・・
勇者データ
(10/22・第3回目)
イアイドー(新しい剣になれていないらしい・・・結構
外されているだけか?) H502 S443 M138 L75 デックス兜 ミスリル胴着 ミスリルズボン 金属ブーツ ラージシールド 「遺骨に新たな生命を」 デルタの剣 灯火の護符 とうもろこし畑 強さ:81/65 機敏さ:89/89 賢さ:61/61 生命力:44/44 耐魔法力:64/64 耐火力:61/61 F:ローマスター(9) N:ローマスター(9) P:エキスパート(8) W:エキスパート(8) |
アレックス(あいかわらずメンバー最強の魔法使い・・・
強さが上がったので頼れるか?) H538 S361 M153 L66 銀の兜 胴着 力のグリーブ 金属ブーツ ラージシールド 斧 暗黒のマント(アクセサリー) 兎の足 強さ:70/70 機敏さ:79/79 賢さ:68/68 生命力:54/54 耐魔法力:50/50 耐火力:53/53 F:ローマスター(9) N:ローマスター(9) P:エキスパート(8) W:エキスパート(8) |
モウファス(あいかわらず成長が遅い医者・成長してる?)
H538 S365 M151 L61 銀の兜 胴着 金属ズボン 金属ブーツ 小型杖 ユーの杖 マナの杖 魔法の護符 兎の足 林檎畑 井戸水 強さ:63/63 機敏さ:55/55 賢さ:59/59 生命力:59/59 耐魔法力:62/62 耐火力:62/62 F:ローマスター(9) N:ローマスター(9) P:エキスパート(8) W:エキスパート(8) |
ゴスモグ(緑のブーツで荷物持ちに転職したのか暗黒僧兵兼魔物肉監査役・生命力とマナに泣かされ)
H528 S353 M144 L65 鉄兜 胴着 金属ズボン 緑のブーツ コンパス フェラル 銀の杖 クロスボウ 飛び道具(毒矢・矢) もも肉独占権 強さ:63/63 機敏さ:54/54 賢さ:66/66 生命力:46/46 耐魔法力:65/65 耐火力:71/71 F:ローマスター(9) N:ローマスター(9) P:エキスパート(8) W:エキスパート(8) |
ここで登場した魔法
ライト(灯火呪文)
ダークネス(暗闇呪文)